経験談-どのような状況だと痛いのか?(ヒゲ脱毛の痛みを和らげるには)

美容

ヒゲの脱毛で美容脱毛より医療レーザー脱毛の方が痛いと聞いたことがあるかもしれません。私自体レーザー脱毛を受けているのですが、痛い痛くないにかかわらず基本的で自身指に爪を当てて痛みに備える癖がついてしまいました。今回はどのような時に痛いと思うのかに関して述べていきます。

実際はそこまで痛い思いはしたことがない

格闘家の場合は、パンチを受け取とめる覚悟があって、目を瞑らなければ攻撃が効かないという話を聞いたことがあります。実際脱毛でも照射が来ると分かっていれば大して痛くないです。ただ脱毛の場合は基本目隠しされた状態で照射されますが。私は以前医療レーザー脱毛で口上のヒゲは脱毛完了し、現在異なる店で顎ヒゲの脱毛をしております。体感としては以前の医療レーザー脱毛は痛みがありましたが、昨今のものは比較するとあまり痛くないです。

本当にこの程度痛みなのか?で効くのだろうかと疑うくらいでした。ただ痛いから効くわけではありませんが、あまりにも痛くなくて、様々なスタッフに効果が薄いのではないかと尋ねてしまった時もあります。あれだけ聞いても、痛みとは効果は比例すると回答した人はいなかったため、痛くなくても効くのかもしれません。実際効果は痛い時と痛くない時で変わらないように感じました。

どのくらの毛の長さで施術okか検証してみた

基本的には痛い思いをした時がないのですが、一度だけ非常に痛い日がありました。それは電気シェーバーで剃ってから、施術に向かった日でした。その日はあえて浅めに剃って施術してみようと思いました。理由は毛の長さがどのくらいまでだと、施術可能なのか検証してみたくなったからです。(基本的にはそのような検証はおすすめしません。大概のお店では別料金でヒゲを剃られてから施術されると思います。)

T字だと均等に長さを調整して剃ることが出来ないですが、電気シェーバーならそのような剃り方が可能です。そこでいつもより、より青く見える程度に剃って試してみました。(触って強くざらざらする程度)結果は、、、

物凄く痛かったです!あまりの痛さにプルプルしましたが、ついつい我慢してしまいました。(こういう場合は我慢するのは危険なため、真似しないようにしてください)幸い皮膚自体は痛みがありませんでしたが、口上ヒゲを過去に行った時の5倍は痛かったです。やはり黒い面積が増えるとそれだけ反応する幅も大きくなるため、非常に刺激が増すようです。

T字カミソリの方が痛みは少ないが、、

実際T字カミソリで剃って施術より、電気シェーバーで剃ってから施術したほうが痛いです。ただT字だと肌を削ってヒゲを剃っているため、脱毛の出力を弱くししなくてはいけない場合もあります。そのため黒い面積が減ってる以外に、出力が落とされているため痛みが少ない可能性があります。

効果的に脱毛するなら電気シェーバーで臨もう!

クリニック側でも基本電気シェーバーを勧められます。なぜなら電気シェーバーで剃ることにより、肌を痛めず(肌を削らないで)剃ることも可能だからです。その分高出力での施術もできますし、T字カミソリよりも剃り残しが少ないです。

剃り残しなどはお店によってはその部分を避けて照射することになります。そうなるとその部分の照射がロスすることになります。2ヶ月に1回照射しているのではあれば、剃り残し部分は4ヶ月もの間も手付かずということです。これは非常に大きなロスにつながります。

moosoo

脱毛をする方には、特に回転式電機シェーバーがおすすめです。moosooは回転式の中で、値段の割には非常に性能が良いです。人にもよりますが、これで充分脱毛の施術に対応出来ます。掲載しているのは、回転式の27枚刃になります。回転式シェーバーは肌に優しいため、デリケートな肌の方にも非常におすすめです。

化粧水

クリニックやサロンでは化粧水などを勧められることもあります。私はそこまで急いで脱毛をしているわけではないため、脱毛速度はやや落ちるかもしれませんが、市販の安価な化粧品で対応しています。 個人的にはこちらで充分です。ただより肌を良くしたい方は、クリニックの方が進めるケア商品を使用するに越したことはないでしょう。

ワセリン

特に冬場は乾燥しやすいためワセリンを塗る事をお勧めします。ワセリンは非常に安い値段であるにもかかわらず、強力に乾燥から肌を守ってくれる心強いアイテムです。個人的には脱毛の通院以前に普段から手放せません。

実は痛くない照射の仕方がある!!

余談ですが、ある日非常に肌が痛んでいる状態で施術を受けに行ったことがあります。幸い顎のラインはそこまでではなかったのですが、まばらに肌が赤くなっていました。基本担当者は、顎に照射器を滑らすようにレーザーを当てていきます。

しかしその日は箇所ごとに照射器を立ち止まらせて当ててくれました。そうすると施術される側は全く熱くもなく痛くもないです。滑らすやり方をされると、器具が滑り終える辺りで熱さを感じ、痛みを感じる時があります。どうやら私の肌の荒れ具合に気を使って担当者の方はその日は箇所で立ち止まって打つ方式を取ってくれたようです。

そこで普段からこのようなやり方はしてくれないんですか?と尋ねてみた所、基本的には時間のかかるやり方のため所定時間を過ぎる可能性があるため、滑るやり方で行っていますと言っていました。照射の仕方1つで随分刺激が変わる場合もあると実感させられました。

ヒゲ脱毛の痛みに備えて

前述の通り電機シェーバーで剃った方が効果的に施術を受けることが出来ます。そしてなるべく深く剃ることで限りなく痛みを抑えることが出来ます。しかし深剃りしすぎて肌を傷つけてしまっては、脱毛にも大きな影響を与えるでしょう。そのため適度な深さの剃り具合を見つける必要があります。実際はそこまで難しいことではないため、すぐに適切な深さを見つけることが出来るかもしれません。そしてより快適な脱毛を実現しましょう。

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